« フェリス140周年記念で開港史を学ぼう | トップページ | ポンド円、3本の上昇ライン、1本は下抜け »

2010年6月 1日 (火)

豪ドル円、25日-27日上昇ライン絡む

「豪ドル円、25日-27日上昇ライン絡む」

*日足は先週前半もみ合い下ヒゲを出し上昇へ

*25日-27日の上昇ラインがサポートだが絡んできている

*13日-14日の下降ラインは上抜いた

*ボリバンは71.29-89.83

*5日線は上げ

Ws000027 Ws000028

(注文)

*売りは76後半は小

*買いは76.0が大

損切りは小さい

(材料)

*政策金利を4.5%に据え置き、短期的には金融政策は適切、ソブリン債への懸念が金融市場の焦点、借り手にとって金利は平均水準に近い、欧州の状況は全体的に比較的弱い、豪ドルは調整の一環として大幅に下落した

*今日の指標 =小売良し、住宅弱し(最近の傾向)

4月小売売上高(前月比)、前回:+0.3%、予想:+0.3%、今回:+0.6%

豪・4月住宅建設許可件数(前月比)、前回:+15.3%、予想: -5.0%、今回:-14.8%

鉱山税課税の譲歩で買われるも、スペイン格下げでのリスク回避の動きで売られる、

*ラッド首相=豪ドル、豪株式市場の下落の要因はグローバルなものであり資源税の導入からではない

*冴えない指標の中で、4月新規雇用者は増加。インフレはターゲットを上抜ける

*売り材料は鉱山税40%負担。ラッド首相支持率低下、鉱山税には野党も反対、これまでの利上げで株弱い

(予定)

2(水)第1四半期GDP、

3(木)貿易収支、AIGサービス業指数

4(金)G-20(釜山)

野村雅道と楽しい投資仲間達おすすめFX会社

|

« フェリス140周年記念で開港史を学ぼう | トップページ | ポンド円、3本の上昇ライン、1本は下抜け »

為替10年5月」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« フェリス140周年記念で開港史を学ぼう | トップページ | ポンド円、3本の上昇ライン、1本は下抜け »