ポンド円テク、連立と政策金利
「ポンド円テク、連立と政策金利」
*他のクロス円同様三角持ち合い。6日-7日の下降トレンドラインは上抜いたが5日-6日の下降トレンドは上抜いていない
*雲は139.20-139.60
*ボリバンは136.95-147.76で下限を下抜けていたがバンド内へ戻してきた
*5日線は下向き
*売りは138.0から
*買いは137でパラパラ
*損切りは殆どない
*さあどう連立を組むか、ブラウン首相はいつまで首相の座にいるのか
*財政再建を果たせるものとなるかポイント、もたもたすると対ユーロで売られる
*月曜は政策金利、今週は四半期インフレリポートもある
*雇用統計も注目したい
(予定)
10日(月)BOE政策金利発表、欧州に関する世界経済フォーラム、BIS会合(トリシェ総裁講演)
11(火)英鉱工業生産、英製造業生産高
12 (水)英商品貿易収支、英失業率、英失業保険申請件数、BOE四半期インフレレポート、
*英国自由民主党のクレッグ党首は「総選挙で最大議席数を獲得した保守党に、先ず新政権発足を模索する機会が与えられるべきである」などの見解を示した。
*銀行決算はバークレーズ、スタチャンと良し
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