ポンド円テク、なんとかボリバンへ
「ポンド円テク、なんとかボリバンへ」
*5月5日-6日の下降ライン、5月6日-7日の上昇ラインでに裏三角持ち合い
*5月13日-14日の下降ラインがあるが、朝の下げからの戻しで上抜けるか
*雲は遠く139.08
*ボリバンは133.39-148.58で下限の下抜けから戻す
*5日線は下向き
(注文)
*売りは134台は小から中
*買いは133前半は小
*損切りは売り買いなし
BP原油流出事故での賠償、今朝の住宅指標の悪化、TIMESの「前政権の歳出拡大で現政権は大幅な歳出削減と増税を行う準備がある」記事も売り材料となった(東京)。ロンドンでは材料視されず
キング総裁が弱いとしたCPIの発表あり
*指標はCPIの他に、小売、BOE議事録など
*英失業率が強めであったが英インフレ報告に売りで反応、英中銀総裁の現段階での利上げに否定的発言もポンド売りに。
キング英中銀総裁=「金融危機の終息には程遠い」、英予算削減は一段と厳しくする必要、英経済の下振れリスクは若干高まった
、インフレ上昇に対して今利上げするのは適切ではない、ユーロ圏には財政の統合が必要-通貨統合機能させるため。
(予定)
17(月)
18(火)英CPI、小売物価指数
19(水) BOE議事録
20(木)英 小売売上高
21(金) 英マネーサプライM4
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