南アランド円、雲上叶わず上昇ライン下切り
「南アランド円、雲上叶わず上昇ライン下切り」
*今朝のスタートが6日-7日の上昇ラインを下に切り下げやすくなっていた。これはドル円や他のクロス円にも共通の今朝のパタンーン
*現在ボリバンは11.95-13.13で穏健な動きとなっている。6日は下限を下抜いていた。
*5日線は下向き
*売りは12.50から大
*買いは12.20から、大は12.0
*損切りは売りが12.05と11.75で中
(材料)
*鉱山国有化を主張するANC青年リーダーマレマ氏。
*政策金利決定は13日、マーカス総裁は利上げが限定的というが政府が一番懸念する雇用が悪化、中銀が懸念するインフレが低下で利下げも可能性が出てきた13日
*上述のマレマ氏は右翼指導者殺害のきっかけとなった「ANCの暴れん坊」。ズマ大統領はマレマ氏をコントロール出来るかどうか
*やはりサッカーワールドカップを上手く運営できるかどうか
*警備は万全と警察官を大増員したということも恐ろしい
1Q失業率25.2%(4Qは24.3%)、新車販売好調、NEDBANNK好決算
(予定)
13日政策金利
野村雅道と楽しい投資仲間達おすすめFX会社
| 固定リンク
「為替10年5月」カテゴリの記事
- 日経平均&チャート、誤発注(2010.06.01)
- 豪ドル円、25日-27日上昇ライン絡む(2010.06.01)
- これがNZの減税案です(2010.06.01)
- 豪据置後、3通貨ペアと株(2010.06.01)
- 南アランド(2010.06.01)
コメント