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2010年5月14日 (金)

中国本土、香港、インド株など下落

今日のアジア株です。

100514

インドネシアのジャカルタ総合指数とベトナムのVN指数が小幅に上昇、台湾の加権指数と韓国総合指数はほぼ横ばい、それ以外は下げています。

VN指数は6日営業日ぶりに反発したものの、売買高は6営業日連続で減少しています。ベトナム株情報によると「高く寄りついたものの、利益確定売りが出て、上値が重く手掛り材料にも乏しい」ことから方向感のない展開だったようです。

そのベトナムでは、5月20日に開催される国家会議で、2011年から2020年までの「10ヵ年社会経済開発戦略」が検討されるそうです。今後のベトナムの成長モデルを決めることになるため、注目が集まっています。

香港では、10年第1四半期GDPが発表されています。それによると前年同期比では8.2%増加しています。とはいえ、市場コンセンサスの8.3%には届いていません。
また、中国では、住宅用不動産課税の導入など引き締め策が強化されるとのニュースが出ています。香港市場に上場する中国企業株の指数であるH株指数では、下落率上位銘柄が、自動車の東風汽車集団が3.942%、中国アルミが3.194%、建築中国建材が3.115%、鉄鋼の鞍鋼が3.069%となっており、資源関連銘柄の下げが目立ちます。

今日はほぼ横ばいだった台湾では、ネットブックで知られるPCメーカーのアスーステックが業績見通しを下方修正しています。同社の株価は5.1%下げ、2009年8月以来の安値となりました。

先日、モンスーンは平年並みと発表されたインドですが、4月の卸売物価指数(WPI)が発表されています。前年同期では9.59%上昇したものの、3月の9.9%からは鈍化しています。なお、インフレの要因となることが心配されている食品価格と燃料価格ですが、食品価格は前年同期より16.87%上昇し、3月の16.65%より上昇しています。燃料価格は3月の12.7%から12.55%に減速しています。

なお、インドに関連したニュースでは、ロイターに「インドのエネルギー大手リライアンス・インダストリーズのムケシュ・アンバニ会長は、原油価格は1バレル=100ドルを上回る可能性があると述べた。その理由として、油田の発見や生産にかかるコストが高いことなどを指摘した」というものがありました。それがいつなのかとは言っていないようですが、原油価格がまた100ドルを超えたりしたら、インドだけじゃなく私たちの生活にもキツイいなあ…。

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