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2010年5月28日 (金)

ポンド円、昨夜の上昇から小戻す

「ポンド円、昨夜の上昇から小戻す」

*キャメロン首相=英中銀が金利を独立して設定するのが正しい、CPIを制御しているのを確認する必要。 ここ数カ月のインフレの上昇を懸念、それをコントロールするために金利を設定する必要、政府借り入れの削減は可能な限り長く金利を低く維持することを支援するだろう

     ・5月GFK消費者信頼感調査は悪化、前回:-16、予想:-16、今回:-18

*ボリバンは(125.55-147.49)

*遅々たるも先週よりは落ち着いてきている

5月13日-20日の下降ラインは上抜いた

*20日-25日の上昇ラインに沿う

*雲は遠く138.50

*5日線は上向き

Ws000011 Ws000012 

(注文)

*売りは132台は小、133.40で漸く中

*買いは131.40から

*損切りは売り買い小さい、若干売りが多い

  (材料)

*キャメロン首相=英国は強いユーロ圏を望む、60億ポンドの財政削減は我々の経済に良い影響をもたらす、財政削減と経済成長は両立可能

*オズボーン英財務相=英国はボルカールールを支持、欧州は財政問題に立ち向かうべき

*英失業率が改善したが英インフレ報告に売りで反応、英中銀総裁の現段階での利上げに否定的発言もポンド売りに。

キング英中銀総裁=「金融危機の終息には程遠い」、英予算削減は一段と厳しくする必要、英経済の下振れリスクは若干高まった、インフレ上昇に対して今利上げするのは適切ではない、ユーロ圏には財政の統合が必要-通貨統合機能させるため。

 

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