ポンド円、静かに上昇
「ポンド円、静かに上昇」
キャメロン首相=英国は強いユーロ圏を望む、60億ポンドの財政削減は我々の経済に良い影響をもたらす、財政削減と経済成長は両立可能
*ボリバン内へ戻す(125.65-148.29)
*遅々たるも先週よりは落ち着いてきている
*5月13日-20日の下降ラインは上抜いた
*20日-25日の上昇ラインに沿う
*雲は遠く138.50
*5日線は下向き
*売りは131、132台と中
*買いは130割れで動意
*損切りはない
オズボーン英財務相=英国はボルカールールを支持、欧州は財政問題に立ち向かうべき
*英政権施政方針=構造的財政赤字の削減を加速、優先課題は赤字削減と経済成長の回復、選挙制度改革を問う国民投票を計画。
*キャメロン首相はユーロを支える旨発言
*英失業率が改善したが英インフレ報告に売りで反応、英中銀総裁の現段階での利上げに否定的発言もポンド売りに。
キング英中銀総裁=「金融危機の終息には程遠い」、英予算削減は一段と厳しくする必要、英経済の下振れリスクは若干高まった、インフレ上昇に対して今利上げするのは適切ではない、ユーロ圏には財政の統合が必要-通貨統合機能させるため。
(予定)
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