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2010年5月10日 (月)

南ア関連図書は少ない

「南ア関連図書は少ない」

 南アフリカのことを勉強し始めて15年ほどになる。1995年に南アの債券を購入したころからだ。マンデラ大統領の頃からだ。当時は南ア関連の書籍は極めて少なく、何回か書店や図書館にいくうちに殆どは目を通すこととなった。20冊程度しかなかった。八重洲ブックセンターには中国関連書籍は1000冊以上並んでいるが南ア関連は10冊程度しかなかった。

著者は大学教授か外交官の方であった。また昨日の日経朝刊にも同志社大学の峯教授の南ア関連書籍の紹介があり、紹介されていたマンデラ元大統領の鍼灸師(邦人女性)の方の著書も読んだことがあった。また書籍を見つけても10年前、20年前のものもあり実用にはならないものもあった。最近は漸くジャーナリストの方も数冊書かれ現状を把握させてくれる。書籍の数から見ても南アはまだ遠い国のようだ。

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