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2010年5月11日 (火)

日々の為替情報、GFTさん

「日々の為替情報、GFTさん」

*GFTさんからは日々以下のような為替情報が送られてくる

*外資系で多くのテクニカル指標、またおそらく業界最多の通貨ペアが有名だが、きめ細かい為替情報も届けてくれる。また取引画面からはロイターは海外ベンダーの情報もあり日本の情報とは違った視点のものが提供される

http://www.gftforex.co.jp/land/?aid=7807

(例)

GFT日本為替調査モーニング・コメント

11日の市場の材料-

2010511

日本為替調査:前川明

  本日の材料サマリー:中国のCPIに注目-日欧米では主要経済指標の発表なし

10日のオーバーナイトの為替相場では、EURが大幅安(同日東京終値比)。前日アジア市場で明らかになった欧州当局を中心とする市場安定化策の中長期的な効果に対する不透明性を嫌気した売りが優勢となった。本日11日の注目は、4月の中国の主要経済指標(消費者物価指数、生産者物価指数、鉱工業生産、小売売上高)だ。消費者物価指数の予想比大幅な振れで、市場のリスク許容度が変化し、相場が動く可能性がある。市場は小幅のCPI加速を見込む。この日のUSD/JPYの予想レンジは94円-92円台半ば。  

10日のオーバーナイト市場 

10NY時間午後5時(東京時間同日午後5時)     [騰落率]

  • USD/JPY= 93.28   (=93.37)                [-0.1%]

  • EUR/USD= 1.2777  (=1.3071)               [-2.2%]

  • EUR/JPY= 119.19  (=122.04)               [-2.3%]

  • GBP/USD= 1.4847  (=1.4952              [-0.7%]

  • AUD/USD= 0.9023  (=0.9069)               [-0.5%]

  • NZD/USD= 0.7210  (=0.7284)               [-1.0%]

  10日の市場:欧州市場安定化策効果の不透明性を嫌気しEUR下落

(上昇・下落はNY10日午後5時終値を東京の同日午後5時終値で比較)

10日のオーバーナイトの為替相場は、EURが対USDで大幅安(東京終値比2.2%下落)。アジア時間で明らかとなった欧州当局による市場安定化策発表を受けた対USD上昇幅のほとんどを失った。アジア時間では対USDで一時1.3094付近まで上昇する場面もあったが、市場は同市場安定化策に対する多くの不透明性を嫌気し、その後は売りが優勢となった。欧米の債券(特に渦中の国の債券)、株式市場は同市場安定化策を好感し、急伸したが、オーバーナイトの為替相場は、一部ユーロ圏諸国の財政問題の中長期的な先行きに対する不透明性が重石となった。もっとも、前週末のニューヨークの終値と比較すると、10日のオーバーナイトのEURの終値は対USDで依然、小幅高(0.3%上昇)。CADAUDなどの資源通貨も大幅高だった(それぞれ同+1.7%上昇、+1.0%上昇:しかし対10日東京終値比では-0.1%-1.0%)。

・欧州当局による市場安定化策に関する不透明性要因としては、融資枠の活用可能時期、融資枠自体及びECBによる国債買い入れの効果、ユーロ圏財政難当事国による有効な財政赤字削減策の実施など。例えば、ECBによる国債買い入れに関して、当局は「不胎化」により金融政策に対する影響を与えないようにすると明示しているが、効果の度合いは不明確。また、中央銀行のバランスシートが拡大することで金融政策の「正常化(=出口戦略)」が市場の従来想定よりも大幅に遅れる可能性があるため、中長期的にはEURには弱気材料とみる。

 (詳細はGFT社さんにお問い合わせください)

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