ユーロ、5月21日-26日の下降ラインも上抜く
「ユーロ、5月21日-26日の下降ラインも上抜く」
ギリシア10年債7.7%へ低下、ECBスマギ理事=金融市場は各国を試している、財政健全化の代替策はない。
*日足=5月10日の長い上ヒゲからの下落。
*5月10日-13日の下降ラインを上抜いた
*5月21日-26日の下降ラインも上抜く
*5月25日-27日の上昇ラインに沿っている
*ボリバン(106.74ー127.5)下限から徐々に反発
*5日線下向きから横ばいへ
*売りは112台は小さい
*買いは112.0から中
*損切りは小さい
(材料)
*ガイトナー長官発言=米、国とドイツは景気回復と改革で利益を共有、金融規制の強い枠組みを求めている、赤字削減の必要で合意
*スペイン議会はサパテロ首相の予算削減計画を承認
*独・6月GFK消費者信頼感調査、前回+3.8、予想+3.6、今回+3.5
独財務省=銀行課税案を夏期休暇前に議会に提出する
*ノボトニー・オーストリア中銀総裁=ECBのスタンスは適正、ECBの措置は量的緩和ではない。
*ユーロ圏・3月製造業新規受注(前月比)、前回+1.5%、予想+2.5%、今回+5.2%
*ショイブレ独財務相=株に関する空売りの禁止を提案、ヘッジ目的以外のユーロ通貨のデリバティブ取引の禁止も提案
*バローゾ欧州委員長=ユーロは強い通貨、ユーロが問題を引き起こしたわけではない
*オランダ財務相=空売りには協調行動を。ドイツ下院はユーロ圏支援の法案可決。
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