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2010年5月 5日 (水)

二重制度、為替悠々170

「二重制度、為替悠々170」

 日本は数々の二重制度がある。(最近の民主党のマニフェストではなく8年ほど前の投稿です)

既述の二重為替相場を上げれば、 1ドル=100でも、洋書輸入は200円、米輸入は1100円の為替相場が取られている。 関税や、複雑流通機構を使って、円高の恩恵が国民に及ばないようにする。 シャネルのバッグをロンドンで 購入したが、400ポンドであった。 日本に帰れば、キムラヤが多慶屋が円高還元セールとか店じまいセールとかで 20万円で売っている。1ポンド500円である。

購買力平価などとかいうものがあるが、本当に実力をあらわしているのか疑わしい。
一応、肉が、米が との値段を比較しているが、実際輸入するとなると、何百パーセントの関税で、輸入を断念させるようである。 高速道路料金は海外は基本的にどこまで行っても ただのようなものである。 価格を日本とどうやって比べるのか, 東京-横浜間を比較するのか、東京―博多を比較するのかわからない。高速道路も輸入したい。

低価法と原価法、 最近の証券の基金設立の日本基金と外国基金問題。二重制度はたくさんある。
結局は最後は海外のやり方に染まるのであろうが、既存勢力が、市場開放の痛みとか言って、改革を遅らせているようである。 しかし、日本の制度がいかにグローバルスタンダードからかけ離れ、国民に無駄な負担を強いているるかは、逆に日本の制度を米国に当てはめることを考えれば簡単である。 もし、日本の高速料金制度でも、また 日本の1リットル60円とかという 税金をアメリカで適用すれば、 米国は とてつもない 財政黒字を抱えることになる。 また 料金所で 働く人々、さらに、何百あると言われる道路公団の下部組織のようなものが生まれ、アメリカの失業率は一気にゼロになるかもしれない。 防衛庁のような 経費青天井請求が許されるなら、米国防衛産業の株は急騰しよう。

こう考えると、頭がこんがらがって どちらがいい制度かわからなくなってしまう。
でも、アメリカはいざとなったら 何でも出来る余裕があるということである。

日本人は、しなくても良い苦渋の選択をやる国民のようである。でも国民は苦しんでいるが誰か上手くやっている人が、この二重制度、既成社会の中にいるようである。

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