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2010年5月24日 (月)

元気:元ディーラ-鍼灸師の健康迂話

「元気:元ディーラ-鍼灸師の健康迂話」

呑氣堂健康迂話 「元気」 

きょうはどんよりと厚い雲に覆われている。気温もぐっと下がり、時折冷たい細かい雨粒が落ちてくる。すでに今朝の段階でおよそ一ヶ月程度暦が引き返した感がするが、明日はさらに気温が下がるらしく、霜に関する注意報が発令されている。畑の野菜苗が心配だが、過酷な気象条件に負けずに踏ん張って欲しい。

先日、こじんまりとした90人ぐらいのパーティーに今夏の参院選に出馬する予定の石井浩郎氏をゲストとして招いた。彼は私にとって高校の野球部の先輩にあたり、いろいろと各方面からの要請があり、参加してもらった。今回は自民党から立候補するそうで、挨拶をした後に各テーブルを回って写真撮影などに気軽に応じていた。

さすがに近鉄、巨人などで四番として活躍しただけに知名度・人気は上々で、担ぎ出した自民党としては滑り出しの反響には満足であろう。壇上からはスポーツを通じて秋田を元気にしたいと熱く語りかけ、また、人柄の良さも参加者には好意的に受け取られていたようで、今後の活躍に期待したいものである。

さて、その「元気」であるが、これはもともと東洋哲学の根幹をなす「易経」の”乾”の卦から出ている。”乾”は「元亨利貞」、元(おお)いに亨(とお)りて貞(ただし)きに利(よ)ろし、と読んで解釈するのが一般的である。つまりは、「元亨利貞」を乾の卦の四つの徳と解して、その筆頭を元としているのである。

ここから、そもそもの始まりとか源とかの意として用いられるようになった。つまり、元気ですか?という日常何気なく使っている挨拶は、もともとのあなたは健やかですか?もともとの健やかさを失っていませんか?と問いかけているようなものである。元気にしたいとは、色々な人生の経験や情報で健やかさを失った”元”を取り戻そうと呼びかけていると解釈すれば間違いない。

いまの世の中の風潮は複雑、雑多な方向へどんどん進んでいるようにみえる。身体についても様々な治療法や健康法が氾濫しており、またそれを次から次へと節操なく試し、乗り換えながら快を得られない人が多いように見受けられる。ここしばらくは、元気をきっかけに、元を取り戻す、わかりやすくいうと自身をより純化するということをテーマに話を進めて参りたい。

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