ドル円、 輸出入拮抗、ボリバン天井近い
*円=輸出と仲値ドル需要で動かず。資源通貨高でクロス円は円安
*4月19日-20日と4月19日-22日の2本の上昇ラインの中で推移
*ボリバンは91.42-94.82、上限近い
*雲からはかい離、90.95
*5日線は上向きに。
*新年度4月の輸出も一段落したが大台変りで今日は動意。
*日銀政策決定会合。日銀の株買い取り終了、カラ売り規制終了(これは延長される)
*円=フィッチによる日本国債格下げ懸念。2月全産業活動指数は予想を下回る。野村の外貨投信の好結果に他社も追随しよう。
*日本代表のトヨタ格下げ、企業番付3位から360位、フィッチの日本国債信用不安示唆あり。
*先週から書いているようにGS問題はあっても米景気回復の流れは変わらず。シティ決算良し、先行指数良し、GS決算も良かった。今日はキャタピラー良し、モルスタ、ウェールズファーゴも。あまり米国のことは心配したり同情する必要はない
*相変わらず政局混迷(官僚安泰)
*米国のことだからGSの処理も素早いだろう
*衆参同時選挙を新首相で行うという仙石発言あり
*民主党デフレ議連の円安示唆、CPIを2%にするなら日銀はマイナス金利が必要だろう。ただ民主党は口ほどに行動力なし
*日米企業決算多し。概ね好調予想
(注文)売り買い充実
*売りは94.20から
*買いは94.0から
*損切りは買いが94.40、売りは93.85でどちらも中
26(月)日企業向けサービス価格指数、自動車販売実績
27(火)キャンベル国務次官補来日、中小企業景況判断
28(水)日 大型小売店販売額、 FOMC政策金利 、日EU的首脳会議
30(金)日銀金融政策決定会合、日銀銀行保有株買い取り終了、空売り規制適用終了、失業率、有効求人倍率、CPI、鉱工業生産、日銀 経済物価情勢の展望、自動車生産、住宅着工、建設工事受注、日銀総裁会見、平衡操作
1日(土)上海万博
(決算)
26(月)キャノン、キッコーマン、カゴメ、花王、日本電産、松井証券
27(火)ヤフー、コマツ、オムロン、シャープ、京セラ、パナソニック、川重、三菱自、リコ-、JR東、日本郵船、商船三井、川崎汽船
28(水)資生堂、新日鉄、住友金属、三菱重工、ホンダ、野村HD、みずほ証券、JR西、NTTドコモ、東京ガス、ソフトバンク
30(金)アサヒビール、昭和シェル、三菱電機、富士通、住商、大和証券、三菱地所、ANA、
(講演など)
26(月)小沢幹事長定例会見
27(火)キャンベル国務次官補来日、バーナンキ議長、オバマ大統領の財政責任と財政改革に関する国会委員会へ出席、
30(金)日銀総裁会見
(外貨投資)
26(月)米5年インフレ連動債
27(火)米2年債
28(水)東京海上AM 外国債券インデックス バランス型 &国際株式型、
クレディ・アグリコル AM りそな米国ハイ・イールド債券F
クレディ・アグリコルAM アムンディ・インドネシアファンド「愛称:ガルーダ」 国際株式型
ドイチェAM DWS次世代自動車関連株式ファンド 国際株式型 &DWS鉄道関連株式ファンド、米5年債
29(木)米7年債、
30(金)
野村雅道と楽しい投資仲間達おすすめFX会社
| 固定リンク
「為替10年4月」カテゴリの記事
- ランド円、資源高と株下げで引きあう(2010.05.01)
- NZ円、利上げ宣言効いて豪ドルより強い(2010.05.01)
- 豪ドル円、ボリバン上限88.01(2010.05.01)
- ポンド、BP収益懸念=原油事故、バークレー決算OK(2010.05.01)
- ユーロ円、上げていたがGSで上げ幅縮小(2010.05.01)
コメント