ユーロ円、下げ基調で政策金利決定へ
「ユーロ円、下げ基調で政策金利決定へ」
*株は欧米下げ
(テク)
*3月24日-26日の上昇ラインを下抜いた
*4月5日-6日の下降ラインが生きている
*3月17日の長い上ヒゲで下押し、22日の下ヒゲで巻き返した。それが一昨日終わって下げ基調
*ボリバンの中へ、いつもこうなる。現在レンジは120.98から127.76。
*雲のレンジは122.89-127.0
*5日線は下向き
*ECB理事会、ギリシア後で出口へ慎重ながらも言及するか
*トリシェ総裁がECB理事会の会見を含め3回講演など行う
*景況感指数も改善してきている。
*トリシェ総裁は慎重だがインフレに言及(現局面では全員が慎重になる必要がある、構造的な失業の問題を回避することが重要、ギリシャ救済についての合意は適切だった、インフレ期待を上昇させないことが極めて重要。)
「ECB月報」=出口示唆
○流動性で市中銀行への支援を続ける○緩慢で起伏のある回復を予測、不透明続く○大規模な財政赤字は金融政策の負担を高める○非伝統的措置の段階的引き揚げを続ける
(注文)
*売りは124.30から
*買いは124.20から
*損切り買いが124.50から、売りは124.0
8(木)スイス失業率、ユーロ圏小売売上、独鉱工業生産、英中銀政策金利、ECB政策金利、トリシェ総裁会見
9(金)独国際収支、バーナンキ議長講演、トリシェ総裁講演(ミラノ)
10(土)中国3月貿易収支、トリシェ総裁講演(パルマ)
(講演)
8(木)トリシェ総裁
9(金)バーナンキ議長、トリシェ総裁(ミラノ)
10(土)トリシェ総裁(パルマ)
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