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2010年4月14日 (水)

豪、見どころ

「豪、見どころ」

*豪ドル自体は豪中銀の金利正常化への利上げ継続や資源価格高騰で強い。豪ドル円は日本が新年度に入り輸出業者が予約を取り始めているので円高となり豪ドル円の下落につながる場面も見られる。

*4月6日に豪中銀は政策金利を0.25%引き上げて4.25%とした。豪中銀声明によれば雇用ひっ迫が一番の理由といったところであろう。

*今週は豪の外部要因で重要なものがある。中国が重大局面に入っている。膨大な貿易黒字に対し米国議会は為替操作国に認定しようとしている。また胡国家主席は今週訪米し人民元問題についてオバマ大統領と議論したが平行線。明日15日には中国の経済指標が発表されるが1QGDPは12%近い予想となっている。中国からの需要に依存している豪にてとっては神経質となる週だ。

*次回政策金利決定はゴールデンウィーク中の5月4日であるが今のところ25%程度の利上げ予想がある。ただ1,2月に発表された景気指標の力強さが最近はなく、住宅関連、景況感指数は弱く、雇用関連も伸び悩んでいる。支えているのは堅調な資源価格と強い中国経済だ。

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