ユーロ円、裏三角持ち合い
「ユーロ円、裏三角持ち合い」
*ギリシア金利上昇でユーロ売られる。IMF支援出動で買われる
(債務国で救済スキームも決まっているし、小さな国でもある。静かにすればいいのだがIT社会ゆえに大騒動となっている
(テク)
*一応窓埋めしただろう。連続性が出来た。押しは窓までともいうが、8日からの上昇ラインは下抜いている。
*4月2日の高値は127.92。ギリシア支援合意でも届かず。
*一旦上抜いた4月6日-7日の下降ラインがサポートとなる。
3月22日-24日上昇ラインもサポート
*ボリバンの中位から上位へ、ボリバンは121.39から128.39。
*雲のレンジは122.46-127.00。雲の上に顔を出したりひっこめたり
*週後半にCPI、財務相中銀総裁会議あり
(注文)
*売りは126.80が大きいが同レートで損切り買いあり
*買いは126.0から
*損切りの売り小さい、買いは126.80
16(金)ユーロ圏CPI、EU27カ国財務相中央銀行総裁会議
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