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2010年4月 6日 (火)

ユーロ円、あれ損切り買いが入ってきた

「ユーロ円、あれ損切り買いが入ってきた

*ニュースよりチャートが先に示唆することは多い。ギリシアの債務問題懸念の話が今日出る前に昨日書いたように3月31日-4月1日の上昇ラインは下抜いていた。

*ギリシア金利は6.87%まで上昇。ただ問題債務国だから6%ではまだ低い。豪ドルの外貨預金と同じでは豪に失礼。またギリシア富裕層の資金が流出していると騒ぐがそんなものは中南米では当たり前のこと。NYには中南米の富裕層のドル預金が数多くある

*IMFを嫌うのも当然だ。融資条件が厳しく政府がそれを実行すると国民が暴動を起こす

*以上すべて借金の報い、ただそれは今までも経験していること

*前置きが長くなったが、そのようなことを新鮮に驚くのでユーロが売られた。なんでも新鮮に反応するのが収益につながる

(テク)

*3月24日-26日の上昇ラインを下抜いた

*3月17日の長い上ヒゲで下押し、22日の下ヒゲで巻き返した。それが今日終わった。

*ボリバンの中へ、いつもこうなる。現在レンジは120.29から127.52。

*雲のレンジは123.22-127.0

*5日線はまだ上向き

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(材料)

*今週はECB理事会、ギリシア後で出口へ慎重ながらも言及するか

*トリシェ総裁がECB理事会の会見を含め3回講演など行う

*景況感指数も改善してきている。

*スイスも3月SVME購買部協会景気指数は65.5と事前予想(59.0)を上回る結果に

*トリシェ総裁は慎重だがインフレに言及(現局面では全員が慎重になる必要がある、構造的な失業の問題を回避することが重要、ギリシャ救済についての合意は適切だった、インフレ期待を上昇させないことが極めて重要。)

*落ち着けばこちら↓の話になる、なってきている

「ECB月報」=出口示唆

○流動性で市中銀行への支援を続ける○緩慢で起伏のある回復を予測、不透明続く○大規模な財政赤字は金融政策の負担を高める○非伝統的措置の段階的引き揚げを続ける

(注文)

*売りは126から

*買いは125.50以下

*損切り買いが125.80から、売りは小さい

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(予定)

6(火)スイスCPI

7(水) ユーロ圏PPI、 ユーロ圏GDP確定、独製造業受注、バーナンキ議長講演、

8(木)スイス失業率、ユーロ圏小売売上、独鉱工業生産、英中銀政策金利、ECB政策金利、トリシェ総裁会見

9(金)独国際収支、バーナンキ議長講演、トリシェ総裁講演(ミラノ)
10(土)中国3月貿易収支、トリシェ総裁講演(パルマ)

(講演)
7(水)日銀総裁、ファンロンパイEU大統領、バーナンキ議長、カンザスシティ連銀総裁
8(木)トリシェ総裁
9(金)バーナンキ議長、トリシェ総裁(ミラノ)
10(土)トリシェ総裁(パルマ)

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