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2010年4月30日 (金)

金運用の知恵、為替悠々163

「金運用の知恵、為替悠々163」

  金はインフレヘッジとして買われるのが学者の論である。それで2000年前後にデフレ下で1オンス290ドルの時ペイオフで金を買う人が出ても学者は支持しなかった。それが今や370ドルにもなった。(2002年頃の文章です、今や1100ドル)

 世の中はおばちゃん、おじちゃんはその頃、金を買ったのであった。プロはもっと後から。
 
今度は消費税である。いわゆる有識者の間では消費税が上げられることが当然となっている。
消費税が5%から一気に20%にでもなると益が出る人がいる。もちろん益税の人もそうであるが、金の現物を持っていてそれを売却すると消費税は当然だが戻る。 5%が20%になれば15%の益が出る。もちろん現物の価格変動のリスクはあるが。
(商品先物は素人だが 金は日本では円建てで取引されているのでやりづらい感もある。為替のリスクは別にとったほうがやりやすい。日本でドル建ての金取引市場や、商品先物市場はできないのだろうか。)

*私も2000年頃に金を現物で買ったがもうない。あとで先物やったほうがいいと業者の方に言われた。現物でもっていても文鎮にしか使えない

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