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2010年4月23日 (金)

奇跡の運用、為替悠々153

「奇跡の運用、為替悠々153」

 年金が話題になっている。未払いに気づいて支払えば解決だと思うが過去2年間しか後払いを受付けないそうだ。理由が分からない。

遅延利息と運用益を上乗せして支払ってもらえば解決するのではないだろうか。
税金の遅延利息はかなり高い。5%以上だと思う。それを適用して追徴すれば良い。さらに運用利回りにも罰則配当を上乗せすれば良い。ただし最近の運用がマイナスで温泉投資で失敗していても値引かない。

賦課方式と考えずに運用と考えれば受給者は年10%から30%でリターンがある。別に運用が上手いのではなく、税金補填がありまた元本を永久に返さないからだ。いつかは 死ぬのだろうから元本は忘れれば素晴らしい投資だ。

こんないい制度はない。さらに加入しない人も税金を払って運用補填をするからだ。加入しない人は得をしているのではなく実際は損であり払うだけの立場となる。

しかし賦課方式であろうと積立て運用であろうと運用するものとしてこんなに誰にもハッピーな制度はありえるのだろうか?誰かが負担しすぎているに違いない。冗談だがこの支払いに政府が保証をつければ世界の運用機関は日本の公的年金に運用させたいと考えるだろう。(運用が下手といわれる日本の奇跡の高配当運用)

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