ハンガリ-が危ないとはけしからん
「ハンガリ-が危ないとはけしからん」
*マーケットリポートを見ていたらギリシア債務問題がハンガリーに飛び火するという
*確かハンガリーあったはずと調べると、あったあった2011年1月10日満期円債5.2%
発行者ハンガリー国立銀行、あと1年まってくれ。
*でもハンガリーを7年くらい前に買ったのはソロス氏の出身なのでソロス氏がなんとかするだろうと思ったこと。
*ウクライナを買った理由は恥ずかしくて言えないがデフォルト後見事に立ち直り、罰則金利をつけて完済してくれた
*東欧は真面目、いい加減なのはアルゼンチン、ラテン系は債務など気にしない。
*藩の債務を200年延長した薩摩藩はラテン系か、満期はまだ来ていない
*ギリシア10年債は7%を超えた。買ってもいいがランド債も7.35%で発行者は欧州の公的機関なのでギリシアより安心できる。ギリシアなら10%程度欲しい。
*10%でIMFが面倒みるなら買いが殺到する。そんな上手くはいかずに一部借金棒引きとなったりする
*まあ日本国債を買えば安全。なんてたって自分で買って自分で返済するのだから
危ないものには近寄らないでください
TGIF
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