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2010年3月 5日 (金)

元ディーラ-の鍼灸師呑気堂健康迂話

「元ディーラ-の鍼灸師呑気堂健康迂話」

http://nonkidoh.exblog.jp/

呑氣堂健康迂話 日用心法 くびまわり

日々の心がけのことを、古人は「日用心法」と言った。起臥、飲食、生活態度、思想、行動において、天地自然の法則に則り、また、自ら得心したことを日々実践して心身を高めた。日用とは毎日作用するということである。この欄は、私が実践していること、もしくはかつて実践していたこと、さらに自ら試してみて現代生活に適していると納得したことを紹介していく。ぜひ活用されたい。

くびをぐるっと回してみていただきたい。さらに左右交互に倒してみよう。最後に前後の可動性を確認してみる。さて、いかがであろうか。これでまったくひっかかりのない人というのはなかなかみあたらない。スムーズな動きが出来る場合、健康で若々しい方が多い。

くびはもっとも年齢による劣化が顕著に表面及び内部に表れる部位である。その証拠に、舞台役者さんなど人前に姿をさらけだす仕事をする方々は、顔だけでなくくびまで白粉で真っ白けである。老化による代謝の悪化でくびの周辺にボツボツができたり、あるいはシミのような症状もでてくる。

くびは、七つの椎骨を中心に成り立っており、もちろんその骨自体が中心となりくびを支えているが、それだけでは維持できず、周辺の筋肉や血管、神経、皮膚がサポート役となっている。この部分が可動性を失い、筋肉や血管、神経などそれぞれの器官が正位を失うと、当然ながらその上部にある頭や顔面にも悪影響が及ぶ。

くび周辺の血管といえば、頚動脈が思いつくと思うが、正位を失ったこの動脈が滞ると、当然ながら頭部及び顔面部の血流は悪化する。よどみない流れを失うと、まるで川の流れのように血管に不要物がたまり劣化する。その結果としてそれぞれの部位の機能は低下し、また本能が血流を促そうと血圧もあがる。

一方で、くびを経過して頭部に到達したものは、くびを経由してまた戻ってくる。動脈があれば静脈もある。同じように停滞していると、あがったものがそこにとどまらざるを得なくなる。容量をこえれば爆発する。停滞し続ければ腐敗する。腐敗すればニオイやガスを発生する。これもまた川の流れとひとつである。

くびは、人体のなかでもとくに大切な部分である。であるから中心になる人物は「首長」「首領」として用いられる。頚または頸は、経の原字で、糸がまっすぐ立てに通る、時が流れても変わらない道筋を示している。

精神的な緊張でくびがまわらない人は、鳩尾を緩めるとくびも緩む。さらに眼の中心と耳の先端から延ばした線が頭部で交差する点を軽く叩いてあげるとよい。全体的に可動性が悪いひとは、蒸しタオルで後頸部を二十分程度あたためよう。すっかり緩んだところで動かしてみて、ひっかかりを実感する。まずはそこから始めてみよう。

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