ポンド円、下降ラインに沿って
「ポンド円、下降ラインに沿って」
「景気の回復は脆弱、緩やかな景気回復という政策委の基本シナリオに引き続き下振れリスクがある、国内外の需要回復で一定の兆し。」キング中銀総裁
*下降ラインは2月17日-19日のライン
*2月5日-9日の上昇ラインを下抜いたままで推移。
*2月4日-12日の下降ラインもサポート
*ボリバン下限にまた近づいてきた=137.80
*一目雲へはまたまた遠くなった
*5日線はま下向きへ
「ポンド円注文、材料、予定」
*売りは141から
*買いは139.20以下
*損切りの売りが139.0に
*本日のインフレに関する証言は景気の弱さを語ったが
*財政赤字拡大と小売売上げ悪化で既にポンドが売られていた
*ただ為替は弱いが株価は強い
*GDPの上方修正の予測がある(ブラウン首相も示唆)
*ユーロが持ち直すとポンドの漁夫の利消えて下がる
*BOEがインフレリスクを下方修正、これは売り要因に
(予定)
23(火)2月住宅価格
26(金)英GFK消費者信頼感指数、GDP改定値、個人消費改定値
| 固定リンク
「為替10年2月」カテゴリの記事
- 「ドル円、ユーロ円、朝市」(2010.03.01)
- 豪AIG好調、TDインフレ指標もあり(2010.03.01)
- ランド円、注文、材料、予定(2010.03.01)
- NZ円注文、材料、予定(2010.03.01)
- 豪ドル円、注文、材料、予定(2010.03.01)
コメント