ギリシアより高い野村の債券金利
「野村はギリシアより高い金利を払わないと調達できないのか」
*野村証券に限ったことではなくトヨタ、東京三菱など日本代表がここ数年外貨債券を発行するのがその金利がヤケに高い 日本の信用力がなくなってきたのか、トヨタ銀行とまで言われた会社が調達するのも時代が変ってきている
*ギリシア10年国債は6.6%だが野村の10年ドル債は6.7%となった
通貨はドルとユーロで違うが市場ではユーロの金利のほうが低い
*5年物ドル債券は5.0%となった
米国10年債は3.634%、30年債は4.577%
*この10年6.7%、5年5%の野村のドル債券は日本で売らないそうだ。日本なら5%でも瞬間蒸発だろう
*ちなみに野村のドルMMFは0.115%、MMFを0.5%にすれば一気に集まる
日本は外貨では日本代表でもこれだけ高い金利を払うのか
何故日本でドルを調達しないのか、何故高い金利が好きなのか
顧客からは安く預かり、自分な何故サラ金のような金利を払うのだろうか、これが今の日本代表の実力か。内弁慶は日本の文化、トヨタしかり。日本ならリコールにも証人喚問もなかった筈
* けっしって低金利デフレ時代ではない。実は高金利デフレ時代
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