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2010年2月25日 (木)

典型的デフレ給与最大の落ち込み

「典型的デフレ現象、給与最大の落ち込み」

「厚生労働省より」

月給から時間外手当などを除いた、働く人1人当たりの「賃金」は去年の月額で平均29万円余りと、前の年より1.5%減り、過去最大の落ち込みとなった。

現在の方法で調査を始めた昭和51年以降、最大の落ち込み。

*正社員の平均が31万400円で前の年よりも1.9%の減少

*非正規社員の平均は19万4600円と前の年より0.1%の減少

*最大の落ち込みは運輸・郵便業で25万5100円と前の年よりも7.5%減

*次いで卸売・小売業が29万7000円で3.1%

宿泊・飲食サービス業が23万7500円で2.3%

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*何が悪いとはいわないが、いままで内外価格差がありすぎたのでいくらでも安くできる。物価はもっと下がるだろう

*わけのわからぬ国民負担が大きすぎて世界2位のGDPの割に可処分所得が少ない

*あとは為替を言われるまま円高にしてきたからだろう。輸出企業は常に経費削減を行い続けている

*中国は日本の為替政策の失敗を見てるからこそ簡単には切り上げはしない

   

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