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2010年2月19日 (金)

中国の米債保有減少は相場観から

「中国の米債保有減少は相場観から」

*もともと中国の米債保有率は日本と比べて低い

*中国外貨準備2兆ドル、日本が1兆ドルで保有残高が拮抗しているので、中国は他の金融商品あるいは他国に投資しているのだろう

*今回残高が減少しているが米国の金利が上昇するという見通しがあるからではないか

 金利が上昇してから買ったほうが安い(利回りが高くなる)

*中国人の儲ける姿勢を考えればそれくらいの簡単な時期をずらす程度のことはやるのではないか

*最近のTVでもドバイの暴落した不動産を買おうとしているし、サブプライム問題の期間にブラジル、ロシア、アフリカと世界中の資源を買いまくっていたのは有名だ。

*今や南アに30万人。中国人の警察官までいるようになった

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