ドル円、一桁失業率にほっとするオバマ大統領
(テク)
*昨日の大陰線の中での動き、孕み線、この中では月曜は上下どちらにもラインが引ける
*5日線は先週金曜に反転上昇したが再び下降
*1月8日-14日の下降ラインが基本。一旦上抜いてまたこのラインへトライしたが跳ね返され27日ー29日の上昇ラインができる
*ボリバン下限は88.75
(材料)
*欧米株下げ、資源下げでリスク後退で円買い
*米雇用は失業率が10%を割ったのオバマ大統領はほっとしているだろう
*日本企業収益も昨年からは好転、リパトリは出てくる。
*外貨投信は月末の野村投信に注意
*米中摩擦、グーグル、ラマさん、武器売却、人民元 これらも停滞要因
*G-7はあまり日本と関係がないようだ。日本は人民元より強くなりたいのか弱くなりたいのかはっきりしたほうがいい。連れ高あるいはそれ以上の円高ではG-7の意味がない
(注文)
*売り小さい
*買いは89.0
*損切りの売り買い減少
(来週の簡単な予定)
5(金)G-7(カナダ、イカルウィット)
(来週の予定)
8(月)日 マネーストック、国際収支、景気ウォッチャー、スイス失業率、小売売上、加 住宅着工
9(火)独 国際収支、CPI、英 貿易収支、卸売在庫、
10(水)日 機械受注、企業物価指数、仏 鉱工業生産、製造業生産、経常収支、英 鉱工業生産、製造業生産、英中銀 インフレリポート、加 貿易収支、米 貿易収支、財政収支
11(木)豪 雇用統計、スイスCPI、ECB月例報告、加 新築住宅価格、米 小売売上、失業保険、企業在庫
12(金)NZ 小売売上、日 消費者態度指数、独 4QGDP、仏 4QGDP、4Q非農業部門雇用者数、ユーロ圏鉱工業生産、ユーロ圏4QGDP、ミシガン大消費者信頼感指数
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