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2010年2月23日 (火)

南アフリカ現況、今日はGDP

「現況、南アフリカで何が起きているか、今日はGDP」

いよいよ本日23日(火)4QGDPが発表される。3Qは+0.9%で既にリッセッションから脱している。4QGDPの予想は+2.6%(前年比)である。

さてランド相場に大きく影響する資源価格は昨年ほどの伸びはないが少し戻してきている。とくにパラジウムが伸びており年初来+7.69%となっている。プラチナは+4.23%、金は+2.32%である。中国を始め昨年よりは回復の道を辿る国が多く自動車がその中心となっている以上自動車触媒として使用されるパラジウムやプラチナを産出する南アは有利となってくる。景気指標も少しずつ改善している。12月製造業生産は前月比+3.0%で予想の-0.5%を大きく上回った。4Q失業率は24.3%、3Qの24.5%よりわずかに改善している。ズマ大統領は今後の雇用の創出を主に強調した。17日(水)に発表された12月小売売上は予想の前年比-5.6.%より改善の-3.7%となった。

 また労働組合からの廃止の要求の強いインフレターゲットの見直しは今回ないようだ。
ターゲットを3%から6%に設定するが故に南アの金融緩和が遅れてくるという理由だが、中銀はやはりインフレを懸念するが故に見直しは今回は見送りとなった。政権が変わるたびに金融政策を変えては海外からの不信を招くというエコノミストは今回の見送りを評価している

(毎週月曜日、外為どっとコム社の喜望峰リポートで南アランド見通しを書いています)

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