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2010年1月22日 (金)

自己勘定取引がなくなればどうなる

「自己勘定取引がなくなればどうなる」

*今朝のID為替ブロでも書いたが、98年頃のアジア通貨危機でヘッジファンドの存在価値が議論された。その時もヘッジファンド=投機筋は何なのだという議論が交わされた

LTCMが市場をかく乱したからか2日でドル円が136円から112円へ24円の円高となtった。LTCMの損切りと言われている。損切りのエネルギ-はすさまじい。

*まあ1回試し規制をやればいい。中国のように介入が随時必要となるかどうか。やってみないとわかならい

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*一般的に、「ヘッジファンド」を含め、リスクを取ることに積極的な投資家が存在することは、市場の流動性を高め、市場を通じるリスクの再配分を容易にしているといった側面がある。

* 投機が市場に対して安定的な機能を果たすのは、例えば、実需のみしか存在しないケースで価格が変動する場合に、資産を価格が低いときに買って、価格が高いときに手放すような場合である。

* これに対し、ヘッジファンドは、特定の市場では群集行動などの影響もあって非常に大きな影響力、あるいは独占的な攪乱力を持つことがある。

* 更に、ヘッジファンドのように透明性が低く、規制や監視・監督がほとんど行われていない場合には、取引相手がそのリスク行動を十分把握できない可能性が高まり、最終的なリスク負担が取引相手やシステム全体に転嫁されていく危険がある

* ヘッジファンドの行動が金融市場に与える影響を検討する場合は、ヘッジファンド自体の投資行動と同時に、これを模倣して投資行動を行う金融機関や投資家が存在することにも注目すべきであろう。

(ヘッジファンドを自己勘定売買と置き換えていただきたい)

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