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2010年1月29日 (金)

ブラジルはあと6年で先進国入り?

ブラジルのニュースを探していたら、こんな記事がありました。

「応用経済調査院が極貧率ゼロを示唆 - ブラジルの応用経済調査院(Ipea)のポックマン会長は、12日、あと6年で『餓死』という言葉はブラジルでは死語になり、単なる表現詞に過ぎなくなるだろうとし、ブラジル社会があと6年で先進国入りをするような表現をした」

ただし、これを実現するには、家族補助計画(ボルサファミリア)や最低給料の実質引き上げ、融資増などの現在の社会経済政策の継続が必要だということです。

政策が継続すれば、所得が最低給料(510レアル=約2万4870円、2010年1月現在)の4分の1である極貧層が、あと6年でゼロになるのだとか。

ちなみに、1人あたりの所得が最低給料の半分の貧困層は、08年の28・8%から4%に下がってるそうです。

ブラジルでは、03年にルーラ大統領が就任してから10年1月までに、最低給料は累積で155%引き上げられているそうです。この間のインフレは59%だとか。給料の引き上げがインフレを上回っているんですね。

さらに、こんなニュースも。

「労働シンジケート社会経済調査統計所(Dieese)では、最低給料の引上げにより、10年を通じて266億レアルの所得増になり、購買力は過去30年間で最大になろうとみている」

10年というのは、2010年、つまり今年のことです。ブラジルでは、この1月から最低給料が510レアルとなり、従来より実質5・87%引き上げられています。その結果、ブラジル全体では266億レアル(約1兆2979億円)の所得増になるということのようです。それだけ所得が増えたら、購買力も上がりますよね。なんとも景気のいいお話です。

ちなみに、22時50分頃のボベスパ指数は、66,377.2109 で1.20%のプラスとなっています。

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