アフリカの衝撃
「アフリカの衝撃」週刊東洋経済1月9日号
徹底解明「地球上最後の新興市場の衝撃」
* 南アフリカを代表とするアフリカについての書籍はまことに少なく2年前では八重洲ブックセンターでも10冊程度しか置いてありませんでしたが、最近は今年のサッカーワールドカップを前にアフリカ物が少し増えてきています(本ブログでも何度か紹介させていただいております)
*このたび最新号の週刊東洋経済でアフリカ特集が組まれたのでご紹介いたします
*ここでもやはり中国の影響力の大きさが語られています。南アには日本人在住者が1300人に対し中国人は推定20万人、中国人担当の警察官も設置されています。
*中国のアフリカ貿易は日本と比べるどころではなく旧宗主国のイギリスやフランスを抜き去っているということです
アフリカ特集なのか中国特集かわからないところでもありますが、「南アランド」取引するしないにかかわらず興味ある特集です。
第二の「ランド」のような投資適格国も出てくるでしょう。
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