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2010年1月 8日 (金)

中抜けとは楽しいものだった

「中抜けとは楽しいものだった」

*今夜の米国雇用統計など遅くに指標が出る時はだいたいこの時間から皆が外出をする

*食事に行くもの、接待するもの、接待されるもの、サウナに行くもの、マージャンに行くものなどである

*そのままデスクで食事をしながらディーリングするものもいるが、時々客から大玉をぶつけられる

*サウナで他の銀行のディーラーとばったり会ったり

*課長はマージャンによく行っていたがそのまま雀荘から帰らず、雀荘から指示をだしていた。指示といっても「まあ適当にやっとけや、まかせるわ」程度であった

*今ならそれはコンプライアンスでアウトなのだが、当時はコンプライアンスなどなかった。 私はコンプライアンスが全盛になる前に銀行を辞めたのでよかったと思う

*でもある外銀で酔っぱらってディーリングルームへ戻ってきてそのままディールをしていた人はさすがにクビになったようだ。誰かがチクッたのだろう

*でもさすがバブル時代だったのでクビになった人もすぐに他の銀行へ移っていった。

*また中抜けの時間を利用してアジアの中銀などを接待してそのままディーリングルームで取引をやってもらったりしていた。その場4億ドルを買った人もいた

*終電がなくなっても取引して、最後は皆でタクシ-で帰っていたがタクシーがなかなかつかまらないバブル時代であった。まさか客が並ばずにタクシーが並ぶ時代になるとは思わなかった

*日本人ディーラーは仕事が好きで、1日の取引を終えたNYのディーラーが東京に向かって「HAVE A NICE DAY」といってもまだ取引をプライスがほとんどないのにやっていた。NYのやつらは東京は「アホかいな」と思っていただろう。

今夜もNYよりは早く帰りましょう

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