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2010年1月16日 (土)

NZ円、下げも豪ドルに連れ、リポート付

「NZ円、下げも豪ドルに連れ、リポート付」

Ws000060

(材料)

*今月は指標はあまりないが豪に引っ張られ堅調

*良い材料が減税、雇用調査改善、商品価格上昇、首相の「豪に追いつけ作戦プロジェクト」と出てきた

*豪ドル高、金利上昇、資源高、株高で追随

*中銀エコノミストはNZ高を懸念するも

*次回政策金利決定の1月28日には出口戦略も示唆あるか

(テク)

*NZドルドルの0.74定着せず

12月18日-28日の上昇ラインを下に切り下落

*ボリバン上限からやや離れる

*5日線下落中

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Ws000061

(注文)

*売りは68.0で中

*買いは66.5と66.0で中

*損切りもない

(予定)

14(木)NZ 住宅建設許可

****NZ特別リポート**外為どっとコム 南十字星より

(レビュー)

年初から豪ドルに引っ張られている展開。豪の経済指標は強烈であった。新築住宅販売、住宅建設許可、小売売上、AIG建設業況指数、求人広告、商業ローン、個人ローンが強い数字を出した。弱かったのは住宅ローン件数が減少したくらいであった。NZは大きな指標は出なかった。ただ懸念の雇用情勢は調査で改善が示された。

 キー首相はマニフェストの減税の施行や2025年までに豪経済に追いつくプロジェクトを表明した。少し元気が出ている。また年間を通じて商品価格が上昇しそれはNZの輸出産業にとって有益となった。

 ただ依然として政府中銀からはNZ高を懸念するコメントが出ている。先週は中銀エコノミストが輸出産業の利益を損なうNZ高を懸念した。

 NZ株価は豪株価の伸びにはついていけず反落している。

(見通し) 

1月20日のCPI、21日の小売売上を経て28日に政策金利決定となる。中銀は既に利上げは年半ばと表明しており、金利は据え置かれるだろうが上述したように環境は明るくなってきている。昨年の景気回復国は中国と豪であったが、今年は多くの国が回復に向かうために資源価格のさらなる上昇が見込まれ資源国通貨が上昇しよう。NZも連れ高となるが、NZ自身も酪農製品、アルミを生産するのでメリットは大きい。

リスクは政府首脳のNZドル高懸念である。1NZドル=0.75米ドルは節目である。また0.76は2007年に売り介入を行ったレベルである。

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