「ドル円材料、中国リンゴ丸かじり相場、テク、注文、予定」
*中国が金融引き締め観測、S&Pが見通し暗いよといってくれたが、日銀音無し、首相も誰に言わされたのかすぐさま手を打たないという。
*また失われた数年が続く。民主党の4年間か
*米国も不安、あまり今回の金融危機には責任はないと思われるバーナンンキ議長とガイトナー長官がやり玉兄に上がっている
*今日はせっかくアップル好決算で株上昇し始めたが、中国の引き締め観測でひっくり返る。中国がリンゴまるかじり。まさに中国本位制となっている。
*米国は主要企業の決算もまあまあ、他国はドル安是正で為替相場には文句はないだろう
*日本もこれでいいならいいかもしれない
*まもなく米国の3つの指標あり
(テク)
*日足ではボリバン下限の89.64に
*5日線は1月8日からまだ下向いたままである
*12月9日-18日の上昇ラインを下に切っての下落中。
*1月8日-14日の下降ラインが基本。一旦上抜いてまたこのラインへトライ中。89円前半、一目の雲の上限がポイント。
*一目均衡表の雲の上限は88.50.
(材料)
*米FOMCあるが米国4QGDPは前期比年率4.8%予想と悪くない
*一般教書もある。オバマ大統領は経費削減宣言をするようだ
*日本は政治スキャンダルの行方、月末指標も注目したい
*日銀は一般より楽観的な見通しのなか政策決定会合だったがその通りだった
*貿易統計や日本企業の決算も注目したい。リパトリのヒントを与えてくれる。去年より改善している
(注文)
*下がったがまだ損切りの買いがやや多い
*普通の売りは90.0近辺
*普通の買いは89前半でこれもそれほど大きくない
(予定)
26(火)シドニー休場、日銀政策決定会合、展望リポート中間評価、企業向けサービス価格指数、中小企業景気判断、消費者支出、米 ケースシラー住宅価格指数、消費者信頼感指数、住宅価格指数、リッチモンド連銀製造業指数
27(水)日 貿易統計、金融経済月報、I、一般教書、米 失業保険、新築住宅販売、FOMC、ダボス会議
28(木)日 小売統計、対内対外証券売買、米 耐久財受注、シカゴ連銀全米活動指数
29(金)日 雇用統計、家計調査、CPI、鉱工業生産、自動車生産、住宅着工、建設
受注、日銀議事要旨、介入状況、、米 4QGDP、個人消費、シカゴPMI、ミシガン大消費者信頼感指数
(講演など)
26(火)日銀総裁
27(水)一般教書、ダボス会議
28(木)
29(金)ボラードNZ中銀総裁、日銀総裁、コーンFRB議長
(外貨投資)
26(火) JPモルガン・アセット・マネジメント JPM 世界鉄道関連株投信
27(水)米5年債
28(木)米7年債
29(金)ITCインベストメント・パートナーズ 日興新時代アジア株式ファンド 、21世紀AM チャイナ・ニュー・トレンド・ファンド21「愛称:竜驤虎視」、大和証券投資信託委託 ダイワ 印伯中・国家基盤関連株ファンド 国際株式型
(決算)
25(月)松井証券、アップル、テキサスインスツメンツ、ハリバートン
26(火)森精機、帝国ホテル、コーニング、J&J、ヤフー、デュポン、デルタ航空
27(水)ヤフー(日本)、マネックス、キャノン、ボーイング、キャタピラー、クアルコム、サンマイクロシステム、シマンテック、ユナイテッドテクノロジー
28(木)オムロン、コニカミノルタ、プロミス、京セラ、資生堂、コマツ、新日鉄、日清食品、NEC、日本電産、任天堂、P&G、At&T、3M、マイクロソフト、アマゾン、モトローラ、ロッキード、ノキア
29(金)NTTドコモ、東芝、富士フィルム、富士通、みずほ、ヤクルト、ヤマト、リコー、りそな、三菱商事、JR東日本、JR東海、商船三井、ANA、大和証券、東京ガス、東京電力、関西電力、ハネウェル、マテル、シェブロン
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