« たまにはドルランドチャートを | トップページ | カンボジアからの手紙その2 »

2009年12月11日 (金)

生活為替、年金為替、趣味為替

「生活為替、年金為替、趣味為替」

私は自分の為替の取引を三つに分けている。

銀行での職務が為替ディーラーだったことの経験だが、ディーリングルームの収益を通貨別に見ると、やはりドル円が圧倒的に占めている。8割から9割がドル円だった。時には10割を超えることもあった。ドル円以外の通貨で損を出しているからだ。戦力として期待できるのはドル円と円絡みの取引だった。やはり日本ではマザーカレンシーの円を取り扱う強みがある。日本の政治経済のニュース、需給、顧客動向もわかり、生活実感もある。他の通貨を取引することはいかにも国際感覚も感じられ為替ディーラーの気分が味わえるが、その通貨の情報はやはり海外や現地のディーラーからは出遅れていることが多いからだ。やはり当てに出来るのは円だ。金額も大きく持てるのは円だろう。もちろんこれが海外の銀行だと立場が変わる。今は証拠金でも多くの通貨が取引できるようになったが、やはり自分のメインとなる通貨、稼げる通貨を早く見出して収益源を作って欲しい。

取り扱いに慣れない通貨も、その時々の話題で手を出すことがあるが、あっさりと片付けていくのも一つの手だろう。言葉は悪いかもしれないが趣味的な通貨という感じだ。

 またそれとは別に為替差益がメインではなく、金利差を狙う通貨は、原則として元本を損切らないような低レバレッジで行っている。元本を変動で失うことになれば、主目的の金利も得ることが出来ないからだ。為替差益が出ればボーナスのような臨時収入として長い目で年金投資のように考えている。

野村雅道と楽しい投資仲間達おすすめFX会社

|

« たまにはドルランドチャートを | トップページ | カンボジアからの手紙その2 »

外為入門2」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 生活為替、年金為替、趣味為替:

« たまにはドルランドチャートを | トップページ | カンボジアからの手紙その2 »