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2009年12月11日 (金)

ボベスパ指数上昇

 23時の時点のボベスパ指数は、6万9258.8594ポイントと前日終値より530.57(0.77%)上昇しています。もうすぐ7万ポイントを回復しようという勢いで、08年5月につけた最高値である7万3517ポイントが、近づいてきました。

 ブラジルでは、10日に発表された09年第3四半期のGDPの伸び率が、前期比1・3%増となりました。とはいえ、メディアなどの調べでは伸び率予想の中央値はプラス2%には届いていません。年間の成長率をマイナスにしないためには、第4四半期に5%の成長が必要だというニュースが出ています。なお、第3四半期は、家計支出が2%増加、設備投資も6.5%増と内需関連は伸びています。

 また、10月の自動車生産台数も、31万6000台と前月比15.7%増加しています。
ただし、1~10月の生産台数は、264万台で昨年同期の292万台を9・7%下回りました。

 なお、ブラジルでは、9日、32億レアルの減税措置が発表されています。主要な減税対象はパソコン販売に関するもので、免税期間を2014年までに延長するとしています。そのほか、風力発電関連や、公立学校へのIT機器設置など、13項目が減税の対象となるようです。

 ブラジルでは、08年第4四半期から景気対策として270億レアルの免税、減税措置が取られています。追加の減税措置について、マンテガ財務相は、「2010年以降も5%成長を達成するため」とし、来年度の投資は15%拡充し、GDPに占める割合は18%に達するとしているようです。

 2010年はブラジルの大統領選挙の年ですから、ある程度の大盤振る舞いも必要ということなのでしょうか。いずれにせよ、ボベスパ指数の年初来騰落率は83.03%と大きく上げています。この勢いは、このまま続くのでしょうか。そうあって欲しいとは思いますが…。

 

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