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2009年12月 8日 (火)

仲値のテクニック

「仲値のテクニック」

 既に仲値の仕組み、ドルが仲値決定時に上昇する理由、仲値ドル需要の多い日、少ない日などは説明してきた。ここでもう一つのテクニック。仲値がシドニー市場を含めてその日の高値で決定されるとその後も続伸する確率が極めて高い。またそうでない時は決定後は下落することもある。

例えば先週金曜日(かなり前の例で最近でもあるが今日は上京で新しい例をあげられず申し合わけなし)はシドニー市場からドル円は109円の後半109円60銭から109円90銭で推移していたが、午前9時55分の仲値は109円93銭と高値圏で決定された。その後夕方には110円63銭まで上伸した。これほど典型的な例で、夕方まで持続するのは珍しいが、仲値決定後、お昼時まで底堅く推移することが多い。

仲値のドル需要が市場の空売りで消化出来ずに、仲値以上の価格で損切りのショートカバーが出ているということだ。もちろん日々の動きでも仲値まではドルは底堅い。ただ仲値決定時が天井でドルを売ろうとする人もいるがこのあたりは仲値が高値で決まるかどうかを見てから実行して頂きたい。

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