夜のユーロ円、下げはUBS決算悪化がきっかけ
「夜のユーロ円、下げはUBS決算悪化がきっかけ」
*10月26日-30日の下降ラインが生きている
*今日は午後のUBSの決算悪化で欧州株が軒並み下げユーロの下げを誘った
*本格的な戻しには5日線の反転や下げトレンドの上抜きが必要
*EUは2010年成長見通しを+0.7%に上方修正したが今日の取引には響かず。アルムニア欧州委員の「2010年、11年は1.48と予想する」も影響なし
(注文)
*売りは132.70と133.0が中の大きめ
*買いは131.70までつけたが今はその上の132.0から買いがあり、131.80-70は中、131.50が大。
*損切りは買いはなく、売りは132.0が中。
(予定)
3(火)欧州委員会経済見通し、アルムニア欧州委員会見、ルクセンブルグ中銀総裁、独連銀総裁講演、
4(水)ユーロ圏 PPI
5(木)ユーロ圏小売売上、英中銀&ECB政策金利、トリシェ総裁会見
6(金)G-20、OECD景気先行指数、独 製造業受注、ECBパラモ理事講演
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