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2009年11月30日 (月)

今週の豪ドル相場:津田

(豪ドル日足)
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(豪ドル円日足)
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先週の豪ドル相場

先週のレンジ AUDUSD 0.8946-0.9323 AUDYEN76.58-82.51
先週は相場が大きく変動した1週間であった。週初は株価も堅調。商品市場は活況を呈し金先物は史上高値を更新し豪ドルは92セント台、82円台で堅調を維持した。しかし26日の米感謝祭休日に向けてポジションの手仕舞いが活発化。またドル円は日本の当局が更なる円高に耐えるとの思惑が高まり、加えてドバイワールドの債務返済延期要請が表面化し、一気にリスク回避の動きが激化した。金曜日の早朝にはドル円は一時84.95円の14年ぶりの円高水準をつけた。豪ドルも係る急激な相場変動の中、週初の高値93セント台、82円台から金曜日には0.8946、76.58円まで大幅下落したが、ストップロス執行後は週末を控えてポジション調整の動きに90セント台半ば、78円台半ばで越週した。

今週の豪ドル相場

今週のレンジ AUDUSD 0.8950-0.9250, AUDYEN 77.00-82.00
今朝のシドニー市場では豪ドルはNYK引値0.9060、78.50円から一時0.9174、79.81まで急上昇後、調整反落→再上昇と非常にボラタイルな展開となっている。先週の乱高下で多くのロスカットオーダーが執行され非常に傷ついた市場となっており、今週も乱高下が続きそうである。イベント的には明日のRBA理事会、10月豪州住宅建設許可件数、木曜日の10月豪州小売売上高や金曜日の米国11月雇用統計がある。明日のRBA理事会では金利据え置きで利上げ小休止となる可能性もあろう。
先週の豪ドル急落はドバイショックがあったとは言え、ある意味では年末を控えてここまで溜まってきた豪ドルロングのポジション調整の色彩が強い。したがってポジション調整がある程度終われば、また来年に向けての堅調地合いを取り戻すものと思われる。ただ一度傷んだ相場であるので、簡単に完全回復とまではいかず、新たな買いと、調整売りが交錯するUP & DOWNが予想される。


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