ユーロ円のお昼
「ユーロ円のお昼」
*朝お伝えした132.60の買いは執行され133台へ
*現在は売りは133.20、50,60、80、134.0が中でちょっと売りが出てきた
*買いはばい。
*損切りも132.60が消え売り買いなし。
*金曜の陰線に食い込んできた、逆カブセになるとか推定するのは早すぎるか
*ユーロ円の5日線は下げたまま
*米3QGDPは忘れて来週の米国雇用統計に向かっているのだろうか(予想9.9%の-17.5万人)
*来週はECB政策金利、1.0%で据置だろう。
*ユーロ圏の小売りも悪化。CPIはまだマイナスが続く。トリシェ総裁はマイナスのCPIは一時的としたが、一時的が長い
* 独ウェーバー連銀総裁はいつも出口政策に言及する。伊ドラギ中銀総裁は回復しているとは確信できない。ユーロ議長はユーロ高に懸念
(予定)
2(月)ユーロ圏サービス業&製造業PMI
3(火)欧州委員会経済見通し、アルムニア欧州委員会見、ルクセンブルグ中銀総裁、独連銀総裁講演、
4(水)ユーロ圏 PPI
5(木)ユーロ圏小売売上、英中銀&ECB政策金利、トリシェ総裁会見
6(金)G-20、OECD景気先行指数、独 製造業受注、ECBパラモ理事講演
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