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2009年11月 3日 (火)

為替にもマナーはある

「為替にもマナーはある」

為替取引に関しての法律やルールブックのような明文化したものはない

ただフェアープレーの精神にのっとてのマナーはだれしも心得ていたように思う。

マナー発祥の地はロンドンであり、取引が終わって何かマナーを守らず儲けても仕事帰りに寄るパブで仲間外れにされたのだろう。

 私も上司から教えられたが「明らかに間違っているプライスは叩いてはいけない」

「もしそうなっても互いの銀行のチーフ-ディーラー同士が話あって基本的にはノーディールにする」ということである。

 今のようにIT化されず取引に何人も仲介者が入り、その中に経験不足のものがいる時代だった。例えばドル円の大台が違ったり、通貨が違ったりすることもあった。

明らかにどちらかに大きな不労所得が生まれるようなものはキャンセルされていた。それくらいのフェアーさはルールブックがなくてもディーラーたちは備えていたように思う。

 また為替でトラブルが起きるのは多くは損切りであった。ただ銀行間のような仲間同士でやっている時は解決も早いが、今のようにIT化され、参加者が急増してきた状況では何らかのルールがあったほうがいいだろう。

 ルールブックのある野球でもあれだけ揉めるのだから、なければ事態は悪化するだろう。ただやはり解決はフェアーな精神とやさしい心に基づくものであって欲しい。

 

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