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2009年11月 3日 (火)

幕末円ドル戦争、大君の通貨

「幕末円ドル戦争、大君の通貨」佐藤雅美、文春文庫

*題名に円ドル戦争とあるが幕末も戦後も、プラザ合意も、今も為替相場は米国の独断で決される。

*戦後は米国の輸出振興のためにドル安円高に誘導されてきたが、幕末は円安誘導された。

 金貨でドルと両を比較すると1両は4ドルであったが、米国公使ハリスは1両=1ドルと決めてしまった。すなわち1ドル=25銭にすべきであった。

 大幅円安相場に決められたドル円相場で日本は大インフレに陥っていく。

米国公使ハリスや英国公使オールコックはドルやポンドで給与をもらっているので円安で手取りが増える。そのために円安相場となり、ひいては日本の金が海外へ流出する。

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