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2009年11月25日 (水)

食は広東にあり、車も広東にあり

「食は広東にあり、車も広東にあり」

昨日は上海総合指数が3.44%下落した。上海B株市場で海外機関投資家の大口売りが出たことがきっかけとなった。いろいろ憶測はある。銀行の自己資本比率引き上げで貸し出しが抑制される、利上げ報道(但し世銀エコノミスト)などがあるが政府が正式に掲げているものではない。年初来80%程度上昇しているので下げてもたいした調整ではないが、中国株が下落すると世界中の株が下がり、リスク選好の後退となりクロス円相場も下落する。中国の動きの影響は大きい。

 もちろん最近出された中国国務院の4Q成長見通しは10%を超えるとされているし、政府の景気刺激策も拡大して継続される見通しである。今朝発表された日本の10月貿易黒字は拡大したが、その要因は中国への自動車部品の輸出が前年比32.1%増加したことである。これは中国の自動車購入補助政策で自動車生産が増大したためだ。「食は広東にあり」ならぬ「利は中国にあり」だ。

 広州モーターショ-は世界から670社が出展して活況を呈している。

(中国の情報は外為どっとコムの「チーファンラマ?」をご覧ください

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