最近の連続陽線3つ
「最近の連続陽線3つ」
最近印象に残っている連続陽線は
*ユーロ円の日足で10月8日からの12日連続陽線でそれが破れてからは発射点の129.97と最高点の138.45の半値の134.21をやや下回っている。
為替とは思いこまずに売ったり買ったり日々集中したほうが効率的な収益が上がるゲームだと思う。
*現在進行中では豪ドルドルが10カ月目の月足陽線となっている
10月、11月と連続利上げ出来る景気指標が下支えしている。今週もまずまずの数字が出ている。
*豪ドルスイスも同様に10カ月連続陽線である
他の通貨ペアは時々陰陽が混ざったり、行ったり来たりである。
*為替はそれほど一直線に動かない、年初から豪ドルドルは50%近く上昇しているが、大きな変動率なら株や商品のほうに分がある。
*為替は行ったり来たりするゲームであり、投機筋の思惑とはかかわらない実需
が常に存在することが特色だ。
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