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2009年11月19日 (木)

ヘッジファンド12、ヘッジファンド=その取引手法1

「ヘッジファンド12、ヘッジファンド=その取引手法1」

ヘッジファンド特集も終盤となった。今回と次回でその取引手法について取上げたい。

1.イベント活用型
ある企業の株価に影響を及ぼす可能性が極めて高い状況が発生した場合、またはそのような状況の発生を想定して、対象となる株式を売買し、利益獲得を目指す。

2.買方中心レバレッジ活用型
従来から存在した取引手法で、レバレッジを活用すること(保証金を預け入れ実際の保証金の数倍規模の取引をおこなう)により機動的に取引効率の向上を図る面に特徴がある。運用成績に応じて、運用担当者への報酬率が変化することも特徴。

3.空売り的手法活用型
株式価格がその企業の実態を反映せずに高騰していると判断した場合、対象株式の価格下落を想定して株券を借受けて市場で売却。想定通り価格が下落した場合は売付けた価格よりできるだけ低い価格で買い戻し、借受けた株券を返却する。買方中心型のファンドがヘッジのためにこのような手法を用いるときがある。

4.株式裁定取引型
ある特定の指数を構成する銘柄でバスケットを構築し、対応する指数の先物と組み合わせることによりポートフォリオに対する市場リスクを抑制する。先物と現物の売買内容は利益の最適化を念頭に決定されるため、どちらを買いどちらを売るかは一概には決定されない。

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