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2009年11月13日 (金)

もし10世帯の組織なら、事業仕分け

「もし10世帯の組織なら、事業仕分け」

もし日本が10世帯の組織なら税金を出し合っても不要な組織は出来なかっただろう。

大きな組織になればいろいろ無駄な部門が出来る。社員の福利厚生のようなものだ。

私も他人数の組織にいたが、そういうところでは会社に行くだけで給料がもらえる楽さがある。会社ではなく社会だ。

野球を愛する私がいうのもなんだが民間会社の野球部も宣伝効果や社員の士気を上げる効果はあるが利益にはならない。それで景気が悪くなって廃部になっているのだろう。

政府にもそういう実際は福利厚生の部門が山ほどありそうだ。名前はもっともらしいものがついているのだろう。

 いったい組織というのはどれくらいに膨れ上がると、何もしない部門ができ始めるのだろう。5人や10人の組織では出来ない。でもそういう組織にいたい気もする。人は誰も楽をしたいものだ。民間ならいいがやはり税金では良くない。

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