休みの豪ドル円、RBA金利
「休みの豪ドル円、RBA金利」
*注文がない。78.0の中程度の売りだけ。
*まだ年初来の天井にある。6月から大きくは動かないが。
*RBA政策金利決定がある。今にも上げたいところだが、G-20で時期尚早論に従と言われ、また9月TDMIインフレ指数は穏やかなものになったので据置か、声明で利上げの未練を表明するかどうか
*豪ドル円、豪ドルドルともに長い下ヒゲを残している。月曜の反発の目が出てきている。豪ドル円はボリンジャーバンドは下限を抜けてもその日戻している
*資源では金が小幅高
*財政赤字も見通しより改善しているなど いい話ばかりだが、日本以外の多くの国が自国通貨高を嫌っていること、米指標の悪化と株価の下落にともなう資源価格の低下で国内材料は良き中で調整的な下落が続いている
(予定は以下の通り)
6(火)世銀IMF総会、豪 貿易収支、政策金利
7(水)世銀IMF総会、
8(木)豪 雇用統計
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