夜ポンド円、注文に迫力なし
「夜ポンド円、注文に迫力なし」
東京から売り動意があった144台にのせず、ドル円の90.0、ユーロ円の131.50(これはついたが)同様壁となった。
*英9月CIPS非製造業PMIは55.3で予想の54.5上回る
*現在も売りは142後半、143台も動意がない。
144.0からは中以上が並ぶ。
*買いは142.60小から中
*損切りの買いは目立たず。注文に迫力がない
*かろうじてポンドドル、ポンド円も上昇。9月28日と10月2日に下ヒゲを出して戻す
*今週は政策金利決定。英はなかなか出口へ行けない国、また量的緩和の金額の賛否で揺れる(現在1750億ポンドの枠)、また預金準備率の引き下げ思惑、ユーロの出口戦略が早くなればポンドが比較劣位に。
*ただポンド円、ポンドドルともにボリンジャーバンド下限を抜けても戻りが早い。もちろんバンドの中央にまでは戻る力強さはまだない。
*IMFの英国10年成長見通しは+0.9%へ上方修正、IMFはデイトレとは関係がないので頭の隅に
(予定)来週は政策金利決定
6(火)英 鉱工業生産、製造業生産高、
8(木)BOE&ECB理事会
9(金)英 貿易収支
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