突っ込み絶叫か、忍の戻り待ちか
「突っ込み絶叫か、忍の戻り待ちか」
*外人とはNY人である。(欧州人、オセアナニア人、中東人はまた違う)
*外人は材料に素直に反応する。また大男でも結構細かいリスク管理に厳しいので損切りポイントを超えると我慢せず一斉に損切る
突っ込み売り、絶叫買い(損切り)のパターン
特にNY金曜の午後は絶叫買い、売りとなるので注意したい。とにかくみんな同じポジションに傾いているので反動が怖いのがNYの特色。
日本人は実需が中心でまた売買の決断は稟議が必要
従って新安値を売ったり、新高値を買うと責任問題となるので突っ込まない
稟議を重ねて戻り売り、押し目買いとなる。我慢や忍の精神
ただ一方向へ行くととんでもない損を抱えることとなる。
外人と日本人の取引手法の違いが東京とNYの違い
野球とベースボールの違い。保守と革新の違い。
外人は進取の精神、学(取引)の独立。
自分がどっち向きかで場所を選んで頂きたい。でも両刀使いがベスト。
東京とNYでギアチェンジして頂きたい。
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