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2009年10月 7日 (水)

夜ランド静かに回復

「夜ランド静かに回復」

Ws000068

 

*株価は+313で25000乗せへあとわずかの24975.

*9月企業信頼感指数は85.5と8月の83から上昇。

*ドルランドは先週金曜のカブセ以来下落。ドル円下げてもランド円も3連続陽線。現在は1ドル7.40。先週金曜の7.78からよく下落した。

南アも7%の金利が豪のように異常に低金利という話でも出れば別。インフレは6.4%、タ-ゲットは6%で上限を超えている。

*インド携帯電話会社が南ア携帯電話会社に出資する計画は頓挫。それでランドが売られたが南アの景気にはあまり関係がない。

*3四半期連続マイナス成長の南ア経済は年末にかけ南ア経済もリッセションから抜けだすとした。国内製造業と海外経済の回復による。

*売りは12.0から5銭刻みで大が続く。

買いは11.90-75は中、11.70以下は大が続く

*損切りの売り買いはなし。

*IMFはランドはそれほど強くなっていないと発言(全体的なドル安の中で)

*南ア輸出先は中国がトップとなった。また中国ICBCは南アのスタンダード銀行の2%の株を取得した

*電力会社エスコムのシステムがまた需要に追いつかなくなってきている。鉱工業生産がフル稼働し始めたからだ 

次回金利決定は10月22日、ムボエニ総裁最後の任務Ws000070

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