ランド円、ボリバン下限から反発」
*売りは11台後半は小、12.0から大きくなる。12.10、12.20も大
*買いは11.70以下5銭刻みで大
*損切りは買いはない、売りは30-25が中
*下げがきつかったので戻っているがまだ浅い。
*ただ26日からの下降ラインには近づいてきた
*朝書いたが、ランド円がボリンジャー下限に達していたことはひとつの反発のきっかけとなった。
*9月CPIは予想の前年比+6.3%を下回り+6.1%となった。
かつては10%以上のCPIであったが3%-6%のインフレターゲットに近づいてきた
*さらにはインフレターゲットの見直し論も出ている。政府与党ANCやCOSATUなどの労働組合からだが、3-6%というターゲットにこだわる故に高金利となり貧困層を傷つけてきたという主張がある。これと反対の意見を持つ中銀総裁ムボエニ氏は辞任した。
*新総裁マーカス女史がどう対応するか。ただエスコム社の電力料金の3年間毎年45%値上げが気になるところである
(予定)
30(金)貿易収支
11月17日 政策金利
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